【病中閑あり】2013年11月貧血メタボ老人徘徊記・榛名山掃部ヶ岳(1449m)単独無酸素登頂
1.プロローグ
榛名山という名称の山はない。この近辺の山の総称である。EUのようなもの。
その中の最高峰が,掃部ヶ岳(1449m)である。
榛名湖の紅葉見物と合わせ技で,徘徊する。
2.「まさこさん,朝めしはまだかのぅ~」「や~だ,おじいちゃん,さっき食べたじゃないの」
徘徊日:2013年11月1日(金)
目標:榛名山掃部ヶ岳(1449m)単独無酸素登頂
日没予定:16:48
前日付の紅葉情報は,「榛名湖周辺、色づきが進み見頃となってきました。」という微妙な表現。要するに,まだ見頃前ということね。見頃過ぎよりはよい。
○上野
| 5:43発
| JR高崎線(普通)[新前橋行]1時間45分
| 7:28着
■高崎(JR)
高崎駅西口2番乗り場
0830
群馬バス¥1270
0955
榛名湖
《日の出時刻》
やっと,浦和。
《エアークッション》
どうも暑いと思い半袖になったら,座席に暖房がはいっていた。さすが南東北行き。
でも,入れるのが早い。
若いころ,山屋で買ったエアークッションだが,もっぱら電車の中で役立っている。
きょうのような事態には,過剰暖房避けにもなる。
バッグの中では,ノートPCのまわりに巻いて,緩衝材としている。
《朝食》
乗り継ぎが悪く,バスが1時間待ち。その時間で,朝食。
それほどうまくもなく,それほどまずくもなく。
《朝食》
幻の上州の朝がゆゲット!
高崎駅に早朝来ないと手に入らない。最後の1個だったそう。
《駅見めし》
《クネクネ坂をバスは登る》
《榛名湖》
《硯岩》
これから,あそこに登攀する。
《登山口》
《硯岩》
《硯岩からの展望》
《掃部ヶ岳に向かう》
カエデ類らしき木が黄葉している。このあと,赤くなるのだろうか?
《ササヤブが登山道を埋める上級者向けコース》
樹の幹の赤い塗装を頼りに歩く。
《榛名湖》
《掃部ヶ岳(1449m)山頂》
ヘモグロビン9.2の貧血メタボ老人が,1500mの高山に,奇跡の単独無酸素登頂成功である。もちろん,下山も単独,ヘリコプターに乗って下山などというぶざまなマネをするわけには行かない。
まぁ,1084mの榛名湖まで,バスで来たんだけどね。(^^ゞ
《山頂からの展望》
《昼食》
「上州舞茸弁当」にもこころひかれたが,バッグの中で揺られてもだいじょうぶと思える押しずしを選択。
《山見めし》
《下山》
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