お知らせ

  • 2014年4月25日 (金)新ブログに移行しました。
フォト
2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

« 【雑感】ドラマ「ラストホープ」に出てくる先端医療がそれほど先端医療でもない件 | トップページ | 【病中閑あり】2013年2月貧血メタボ老人徘徊記・湯島天神のウメ »

2013年3月 7日 (木)

【治療経過】総たんぱく値とアルブミン値からIgM値を推定してみる

 IgMやIgGの検査であるが,某県では1ヶ月1回までという制限がある。骨髄腫患者のブログを見ると,だいたいが,月1回となっているようである。

 また,IgMは,白血球やヘモグロビンといった他の検査よりも検査に時間がかかるため,病院にもよるが,当日検査結果を知るのはむずかしい。

 そこで,総たんぱく値とアルブミン値からIgM値を推定してみる。
 なお,以下は,非常にざっくりとした話なので,こまかいことは抜き。

 総タンパク値=グロブリン値+アルブミン値となっている。

 グロブリンとは,IgM,IgG,IgA,IgE等々のことで,質量的には,IgM,IgGのふたつで,ほとんどを占める。

 わたしの1月の検査値で,検証してみよう。
《1月》
 IgM=2990mg
 IgG=560mg
 ALB=3.8g
 TP=8.3g

 単位がmgのものとgのものと混ざっているので,gにそろえる。

 IgM=3.0g
 IgG=0.6g
 ALB=3.8g
 TP=8.3g

 IgM+IgG+ALB=7.4となる。
 一方,TP=8.3である。

 0.9違うと思うかもしれないが,検査値には,それぞれ誤差があるので,これくらいの差なら,同一値である。
 さて,上記1月のIgM,IgGの値を知ったのは,次回に通院した時だった。
 通常,採血後1時間くらいで診察に呼ばれるが,その時点では,IgMの値はまだ出ていない。
 この時は,3千台前半(mg)と推定した。
 その推定過程を書いてみる。
 12月のALB検査値が3.8と,1月と同じだったので,12月の検査値を使う。
《12月》
 ALB=3.8g
 TP=7.8g
 IgM=2670mg=2.7g
 IgG=463mg=0.5g

 12月→1月の変化は,以下のようである。
 ALB=3.8→3.8で増減なし。
 TP=8.3g→7.8gで,0.5g増。
 IgGの値はIgMと同時に判明するので,とりあえず,増減なしとして計算するしかない。
 12月のIgMが2.7gだったので,1月のIgMは,その0.5g増しで,3.2gだろう。

 実際には,1月のIgMは,2990mg=3.0gであった。IgGが0.5g→0.6gと微増していたため,その分IgMの増加は抑えられていたようである。あくまでも,TP値とALB値からの計算上。

« 【雑感】ドラマ「ラストホープ」に出てくる先端医療がそれほど先端医療でもない件 | トップページ | 【病中閑あり】2013年2月貧血メタボ老人徘徊記・湯島天神のウメ »

治療経過」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501370/56908166

この記事へのトラックバック一覧です: 【治療経過】総たんぱく値とアルブミン値からIgM値を推定してみる:

« 【雑感】ドラマ「ラストホープ」に出てくる先端医療がそれほど先端医療でもない件 | トップページ | 【病中閑あり】2013年2月貧血メタボ老人徘徊記・湯島天神のウメ »

重要情報ピックアップ

無料ブログはココログ