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2012年11月の7件の記事

2012年11月26日 (月)

【治療経過】2012年11月

----------------------------------
(2007年6月診断告知・病名:原発性マクログロブリン血症≒リンパ形質細胞性リンパ腫(低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫の一種)・形質細胞6%(2007年6月)→2007年7月よりアルキル化剤シクロホスファミド(50mg/day)13週間→2007年10月IgM値改善のため休薬→8週間毎検査にて経過観察続行→2008年11月~2009年2月IgM値悪化のためMP療法(メルファラン計120mg)→2009年2月IgM値改善のため休薬→8週間毎血液検査→2009年10月4週間毎血液検査→2009年11月~12月週1回リツキシマブ630mgを4クール→2009年12月シクロホスファミド(50mg/day)4週間→2010年1月CP療法(シクロホスファミド50mg+プレドロニゾン10mg)/day)2週間→(シクロホスファミド50mg+プレドロニゾン5mg)/day)2週間→2010年2月休薬→11月CP療法(シクロホスファミド50mg+プレドロニゾン5mg)/day)→2011年8月休薬→2012年3月BDR→2012年9月休薬
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 IgM4690(3/14)→2400(4/12)→1134(5/24)→1040(6/21)→1280(7/26)→1431(8/30)→1455(9/20)→1810(10/27)で悪化。
 1040(6/21)が最低値で,その後は治療中にもかかわらず微増していたので,休薬すれば増加していくのは,しかたがない。次の治療をどうするか,心づもりしておかなければいけないですね。
 BDRは,最初の3クールは効いたものの,その後は,あまり効いていないような感じ。
 ベンダムスチンあたりかな。フルダラビンは,転化がいや~んだし。
 ほかには,R-CHOPくらいしか思いつかん。サリドマイド?

 ヘモグロビン8.0(3/14)→9.5(4/12)→9.9(5/24)→9.8(6/21)→10.0(7/26)→10.5(8/30)→11.2(9/20)→11.0(10/27)→10.9(11/24)で平衡。生活にいちばん影響があるのが貧血なので,ヘモグロビンが維持できているのはありがたいです。

<血液検査結果抜粋>
Chart20121124

 過去のデータは,
重要情報ピックアップ>5.過去の<血液検査結果抜粋>

を参照ください。

2012年11月24日 (土)

【病中閑あり】2011年10月貧血メタボ老人徘徊記・函南(かんなみ)原生林を森さんぽ

 2011年の徘徊記です。

1.プロローグ
森さんぽ | 散歩の達人MOOK | その他のMOOK | 交通新聞社オンラインショップ

にあったコース。

函南原生林の概要

2.東京駅の駅弁を熱海駅で売るなよ
決行日:2011年10月8日(土)日没予定17:17
目標:函南(かんなみ)原生林

《根府川付近》

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《函南原生林入口》
 熱海駅よりバスで,函南原生林入口下車。
 快晴ならこの付近で,富士山が見えるらしいが,本日は,見えなかった。

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《函南原生林》

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《観光的な利用の方は一切入山禁止です。》
 ^^;
 もちろん,学術研究のためです。(^_^;)

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《リョウブ》

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《登山じゃん》
 原生林と聞いて平地を想像していたのだが,急な下りが続く。計画時には,逆コースも検討したのだが,逆コースで来たら,死んでいた。

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《函南原生林学習の道》

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《巨大アカガシ》

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《大ブナ跡地》

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《ブナ》

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《倒木アカガシ》
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《函南原生林》

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《不伐の森入口》

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《林道終点》
 ここからは,延々と林道歩きである。

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《林道は続く》

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《箱根旧街道》
 こんな所に箱根旧街道。

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《ゴォオオール》
 石畳の道は,短かった。

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《神社》

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《山中城跡》

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《山中城跡バス停》
 バスが来るまで,あと15分。
 バス停横に腰を下ろして,朝,熱海駅前で買った駅弁を食べる。
 いい場所がなく,食べそびれていた。

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《鯵鯖よくばり寿司》
 バッグの中で揺られ続けていたため,悲惨なことになっていた。><
 ていうか,これって,東京の駅弁じゃん。

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《三嶋大社》
 バスの中から,参拝。

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 不伐の森は,保護のためとはいえ,遊歩道と巨木との距離がかなりあり,残念だった。
 さわるのはむりとしても,もう少し,近くで見たかった。

2012年11月16日 (金)

【治療経過】ネ兄!ブログ開設5周年

 本ブログの開設日は,2007年11月13日である。
 自分で5周年を祝う。5年といえば,5年生存率何%等,業界では区切りの年となる。

(1)混迷期
 2007年6月13日確定診断。
 ネットで5年生存率50%と書かれた資料を読んで,2週間ほど,鬱状態。

 ふだんいかない家庭医学書コーナーに行き,あんなことやこんなことでがんが治るという本がたくさん並んでいるのを見つけ,一瞬その気になる。
 しかしその後,ネットで,家庭医学書コーナーに並んでいるのは,エビデンス皆無のニセ医療本と知った。
 ネットがなかったら,自律神経免疫療法のS問H王子クリニックに行っていたかもしれない。マジ,八王子まで,電車でどのくらいかかるか調べたくらいだから。くわばらくわばら。

 NHKがん掲示板経由でよたをさんのブログに,生まれて初めて,ブログコメント書き込み。暖かい返信をいただく。よたをさん,ありがとうございます。<m(__)m>
 日本骨髄腫患者の会サイトにアップされていた資料を読みふける。
 骨髄腫の類似疾患ということで,日本骨髄腫患者の会のML会員となる。
 日本骨髄腫患者の会MLは,その後,ML運営の労力をネットの使えない患者サポートに使いたいというような???運営側の都合で廃止となった。これにより,患者の会を自動的に退会。

 2007年11月13日ブログ開設。
 当初は,患者ブログのつもりであったがネタ切れで,現在は,貧血メタボ老人徘徊記がメインコンテンツのハイキングウォーキングブログとなっている。ブログタイトルも,「踏破をめざして」に変えようかと思ったが,めんどそうなのでやめた。

(2)覚醒期
 混迷期と覚醒期のあいだに明確な境界はない。
 マクログロブリン血症は骨髄腫の類似疾患と理解していたが,kaitjn8さんの教えにより,リンパ形質細胞性リンパ腫という名称のリンパ腫という一面もあると知る。kaitjn8さん,ありがとうございます。(正確にいうと,マクログロブリン血症=リンパ形質細胞性リンパ腫ではないのだが,いちいち注釈するのもめんどいので,ふだんは,マクログロブリン血症=リンパ形質細胞性リンパ腫としている。)
 わかりやすくたとえるなら,光は,あるときは光子と呼ばれ,粒子の性質を持ち,あるときは光波と呼ばれ,波の性質を持つのに似ているといえば,いいだろうか。

 2009年7月25日,つばさ主催セミナー参加。
 分科会は骨髄腫ではなく,伊豆津先生講師のB細胞性リンパ腫のほうを選択。骨髄腫については,ひととおり,調べたので。
 2009年9月5日,グループ・ネクサス主催セミナーに,参加。
 セミナー会場で,グループ・ネクサス入会。
 2010年も,グループ・ネクサス主催セミナーに参加したが,その後は多忙のために,セミナーに行けないでいる。

(3)ハイパー超絶悶絶多忙期
 週一通院治療に加えて,ステロイド副作用異常食欲原因の肥満解消のために,通院帰りに日没までウォーキング,土曜日には朝から日没までハイキングウォーキングで,超絶悶絶多忙。ひんぱんにハイキングウォーキングはしているのだが,ブログ記事を書く暇がない。
 先日,週一通院治療は終わったのだが,半年間の週一通院治療でたまった用事を処理するために,ハイパー超絶悶絶多忙期は続く。><

2012年11月15日 (木)

【病中閑あり】2012年11月貧血メタボ老人徘徊記・檜原都民の森の紅葉/三頭山(1531m)単独無酸素登頂

1.プロローグ
檜原都民の森ホームページ-トップ

 檜原都民の森は,標高1000m以上に位置し,夏でも涼しい。それで8月に来るつもりであったが,諸般の事情で時機を逸してしまった。
 それでいっそのこと,紅葉の時期を待つことにした。
 いくら日没が遅い時期でも都民の森発武蔵五日市行きの終バスが16:45だから,それに制約される。日没時刻にかかわらず,行動可能時間は同じである。

 都民の森バス停から三頭山頂上へは,登り標高差が540mもある。
 昨年の,大山登頂の折,ケーブルカー駅から大山頂上まで600m登るのに,標準時間の2倍の3時間を要した。
 その経験から,自分の限界を登り標高差300mとした。
 貧血,メタボ,老人のトリプルハンデキャッパーは,登り50mおきに休む必要がある。
 登山道がすいていれば休み休み登ればいいのだが,混雑時は,道を譲るのに疲れてしまう。
 つい先月も,箱根駒ケ岳→神山の登りで死んだばかりである。

 檜原都民の森には,平坦なコースもあるが,せっかく,西関東のはずれまで来たからには,三頭山に登りたい。
 決死の覚悟で,登ることにした。
 今回も,シェルパなし,ボンベなしの単独無酸素登頂である。

 三頭山に登って,バス停に戻ってくるには,外回りコースと内回りコースがあるが,外回りコースでは,日没までに生還できない危険があぶない。
 今回は,山岳専門誌掲載の内回りコースを採用。
 山岳専門誌のモデルコースは,入門,初級,中級の3レベルに分かれていて,今回のコースは初級である。まん中のレベルだが,なにせ山岳専門誌なので,初級だからといってあなどってはいけない。
 上級コースは掲載されていないが,チョモランマあたりになるのだろうか。

《山岳専門誌》

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2.三頭山を「さんずさん」と読んでいた^^;
決行日:2012年11月10日(土)
目標:檜原都民の森/三頭山
日没予定:16:39

《武蔵五日市駅バス停》
 8:22の始発バスに乗るべく,7:57武蔵五日市着の電車で到着。8:16着でもギリまにあうだろうが,座れないだろう。
 ホリデー快速のみなさんが9:00発のバスに殺到する前に行動するのがプロ。
 この時間なら,よゆうで…
 って,工工工エエエエエエェェェェェェ(´д`)ェェェェェェエエエエエエ工工工

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《都民の森入口》
 バス停に9:30着。
 専門誌のモデルコース紹介には,10:00バス停出発の実体験記があり,14:50にバス停に生還している。実体験記なので,休憩時間も含まれている。
 トイレに行ったり,くつしたをはきかえたり,靴ひもを締めたり,売店で熊鈴を見たりしているうちに,10時近くなってしまった。
 専門誌が14:50なので,こちらは16時ごろにはバス停に戻れれば上出来。終バスが16:45なので,それほど,よゆうはない。

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《鞘口峠》

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《鞘口峠から急な登り》
 登り角度が急で,道幅がせまい上に,谷側に傾斜している。ガードはない。
 そんな道が外側にカーブしているところがあり,あまりにも危険なため,いったんは登頂をあきらめて少し引き返した。息ぎれはともかく,ここまでの疲労で脚のふんばりがきかず,よろけてしまう。平地コースに切り替えるか。
 しかし,しばらく,立ち休みしているうちに脚が回復し,気を取り直して再チャレンジ。なんとか,通過した。
 鞘口峠から山頂までの悪路で,年間2,3人は滑落死しているに違いない。

 荷物が重くて,脚がふらつく。やむをえず,ペットボトル1本の水を捨てた。WM患者にとっては命の水である。500mlを3本持ってきたが,すでに少し飲んでいるので,残り700ml。
 PC1.1kgが重いのだが,往復の車中の長い時間を有効活用するために持ってきた。

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《まだ1400m》

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《展望台より》

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《三頭山西峰》
 東峰も中央峰も経過せずに,いきなり,西峰に着いてしまった。?????
 ガイドブックやら都民の森作成のマップを見直したところ,展望台が東峰だった。
 中央峰には,気が付かなかった。

 標高1524.5m。自力登山では,自己最高記録である。まぁ,スタート地点のバス停がすでに標高990mなのだが。
 西峰よりも中央峰の1531m,東峰の1527.5mのほうが高いが,展望は西峰がいちばんである。

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《富士山!》
 今回のコース,逆周りのほうが,登り傾斜がゆるやかなのだが,三頭山山頂に着くころには,逆光で富士山を見ることになる。それで,あえて登り傾斜が急なほうを選んだ。
 午前中のほうが空気が澄んでいるだろうし。
 しかし,ここに来るまでに標準の1.5倍の時間を要したために,時刻はすでに13時を回ってしまい,逆光になっていた。

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《朝食》
 食欲不振のため,一個残した。

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《富士見めし》
 ぼけているけど,梅干おにぎり。

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《北?東?方向展望》
 山頂からは下る一方である。ムシカリ峠を経由してブナの路を三頭大滝に降りる。

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《ブナの路》
 ムシカリ峠から下記画像の地帯に降りるまでのあいだが,また,急で滑りやすい難路であった。写真を撮るよゆうはない。
 ガイドブックには,滑落注意とある。
 年間2,3人は滑落死しているに違いない。

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《ロックガーデン?》
 御岳山のロックガーデンと似た雰囲気。

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《滝見橋》
 名前のとおり,滝を見るためにだけ作られたようで,渡ってみたけど行き止まりだった。

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《三頭大滝》

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《セラピー(笑)ロード》
 ウッドチップ敷きで歩きやすい。木の香りもする。

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《森林館》
 3分間で,館内見学。
 終バス待ちの行列が気になる。帰りのバスでは座りたい。

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《都民の森の紅葉》
 結局,入口周辺の紅葉がいちばんきれいだった。
 山も含めた総合的な見ごろは,1週間前だったようだ。

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《だれもいないバス停》
 拍子抜け。

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《昼食》
 終バスにはよゆうで座れそうなので,売店「とちの実」で,ゆっくりおみやげ物色。
 売店「とちの実」自家製カレーパン。買った後に,おにぎりが一個残っていることに気づいた。おにぎりは,夕食になった。

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《武蔵五日市駅》
 都民の森から乗ったのは10人程度だった。なのに,バスは2台来た。とちゅうの温泉で,どっと乗ってくるのかと思いきや,それほどの人数は乗ってこなかった。見積もりミス?
 て,ゆーか,行きのバス3台分の満員の乗客はどこに行ったのだろう?
 終バス前のバスで帰ったのだろうか。
 急カーブをくりかえすバスの中でPCを使っていたら,頭がふらついてきた。><
 武蔵五日市駅からの電車は,拝島止まり。次発も,拝島止まり。8月に,つるつる温泉からバスでここに来たときも,拝島止まりだった。
 行きは,よいよい。

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《おみやげ》

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2012年11月11日 (日)

【雑感】イレッサ大阪高裁判決も妥当判決

《関連記事》
【雑感】副作用を誰かの責任にするというのは、医療が成り立たなくなるということでございます
【雑感】イレッサ裁判について,かう考へた。
【雑感】イレッサ高裁判決は明快な論理

 かなり前の話になるが,イレッサトンデモ訴訟の大阪高裁判決が出た。
 東京高裁判決に続いて大阪高裁判決も,あまりにもあたりまえの判決で,あたりまえすぎてニュースにならないのか,テレビニュースでもあまりみかけなかった。
 医師ブログでも,とりあげているところは少なかった。
 これくらい。

イレッサ裁判の判決:さまよえる医師のひとりごと:So-netブログ

 地裁のトンデモ判決が出たときは,だいぶマスコミをにぎわしたものだが。

 DQN原告団は上告したようだが,訴えに三分の理もない以上,さらっと上告棄却だろう。100%の確率で,予測できる。

 例によって,明快な解説記事があるので,リンクしておく。

イレッサ大阪高裁判決の解説

 大阪高裁判決を受けて,原告団サイトに出た記事に原告のひとりが寄稿していた。
 しかし,それは判決文を論理的に批判したものではなく,副作用の少ない夢の薬という宣伝を信じて云々という,必ず儲かるという投資話を信じて損したレベルの体験談。なら,マスコミを訴えればいいじゃんレベル。
 もうその手の,かわいそうな遺族を演じて同情をひく手法は,おなかいっぱい。いや,かわいそうはかわいそうで同情もするが,がん患者の遺族は,みなかわいそうなのだ。がん患者に限らず,家族を失った遺族は,みなかわいそうなのだ。イレッサの副作用で死亡した患者の遺族だけではない。
 血液疾患で完治を期待できる治療法に,同種移植がある。しかし,治療関連死が20%とも30%ともいわれている。運がよければ完治するが,悪ければ,逆に命を縮めることになる。原病は完治しても,副作用で苦しむ可能性も高い。
 しかし,ほかに治療法がなければしかたがない。
 有効な治療薬が未開発の病種や,開発済みの治療薬を使い切った場合に,逆効果になる場合もありうることを承知の上で,同種移植を受けるのだ。

 「リスクと利益を知った上で患者は闘っている」(リンパ腫患者会グループネクサス天野理事長)

 新薬には,治験では発見できなかった未知の副作用が潜在している。
 できれば,実績のあるクスリを使いたい。しかし,そういう薬を使い切ったら,やむをえず,未知の副作用が潜在する新薬に手を出すことになる。

 治験に充分時間をかければ,未知の副作用が潜在するリスクを減らせる。
 しかし,それでは,末期患者にまにあわない。
 充分時間をかけているうちに,薬を待っている患者がバタバタ死んでいく。

 あるリスクを極端に低減しようとすると別のリスクが増大し,トータルリスクは上昇する。
 リスクマネジメントの基本は,バランスである。

 石橋をたたいてなお渡れないのなら,新薬を待っている末期患者に死ねというのに等しい。
 100点を求めてはならない。60点が及第点,80点なら,パーフェクト。
 副作用潜在のリスクと,承認遅延のリスクとのてんびんである。
 副作用潜在のリスクを算出するのは困難だが,承認がまにあわなければ,患者は確実に死ぬ。
 治験に時間がかかるようだと,採算が合わないので,製薬会社も手を引く。

 治験に十分時間をかけることは,とても危険なのだ。
 治験は,ほどほどにしておかないと,患者にとって不利益なのだ。

 中国の兵法書「孫子」には、「拙速(せっそく)は巧遅(こうち)に勝る」という格言がある。
 救急車に安全運転を求めてはならない。

 がん治療は,命がけの闘いである。
 原告は,命がかかっているのに,安易にマスコミの誇大広告宣伝に乗ったのは,恥ずかしいとは思わないのだろうか。
 テレビでは,宝くじを買えば,3億円もうかるようなCMをやっている。それを見て,宝くじを買ってはずれたら,もうからなかったといって,訴えるのだろうか?

 はいはい,主治医にだまされたのですね。
 では,訴えるべきは,主治医ですね。

 下記は以前の記事でも引用したが,重要なので,再度,引用しておく。

糾弾されるべきイレッサ訴訟原告

被害を受けたのならば、その責任を追求するのは当然の権利である。しかし、その権利は、他の患者を不幸に陥れる免罪符にはならない。

2012年11月 8日 (木)

【病中閑あり】2011年11月貧血メタボ老人徘徊記・鳩ノ巣渓谷の紅葉

 2011年の徘徊記です。

1.プロローグ
【病中閑あり】2011年11月貧血メタボ老人徘徊記・御岳渓谷の紅葉

2.鳩ノ巣渓谷
決行日:2011年11月27日(日)日没予定16:30
目標:鳩ノ巣渓谷
 御岳渓谷と鳩ノ巣渓谷のあいだには遊歩道はなく,1時間ほど車道沿い歩きしなければならない。国道?

《国道?紅葉》

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《奥多摩大橋》

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《奥多摩大橋より》

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《国道?より》

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《「集団暴走」は許さない!!》
 暴走は,集団でなく,単独でお願いします。

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《大多摩ウォーキングトレイル》

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《上の滝》

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《下の滝》

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《完全に登山道》
 平地ウォーキングでは,きのうの疲れを感じることはなかった。
 しかし,登り道では,とたんにきのうの筋肉疲労が出た。
 平地と登山とでは,使う筋肉が違うのだろう。
 とちゅうで腰をおろして休んでいると,若いカップルに追い越された。

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《天然水》
 よく,天然水,天然水って言うけれど,水道から出る水も,雨が原料なのだから,天然水だと思うのだが。
 工業的に,水素と酸素を結合させて作れば人工水となるのだろうが,そんなことは,どこもやらない。

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《この先民家です》
 休憩所とまちがえる輩が多いのだろうか。

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《トイレまであと5分》
 ここで用を足す輩が多いのだろうか。

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《尾根頂上あずまやで昼食》

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《尾根頂上より見下ろす鳩ノ巣集落》

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《雲仙橋》

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《橋の上から》

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《水神様》

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《鳩ノ巣渓谷》

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《巫女さん?》
 コスプレでした。

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《なおも鳩ノ巣渓谷》

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《鳩ノ巣小橋》

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《まだまだ鳩ノ巣渓谷》

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《通行禁止》
 ええええええー!
 対岸の車道沿いを迂回せざるをえない。

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《白丸ダム》

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《東京都は発電所まで持っている》

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《数馬峡》

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 ガイドブックのモデルコースのゴールはここから歩いて35分の奥多摩駅であるが,日没ぎりぎりである。
 それに,ガイドブックによると,この先は車道沿い歩きになるようである。
 どうも,奥多摩駅近くの温泉にはいるために,奥多摩駅をゴールにしたような感じである。
 むりに行くこともない。
 数馬峡近くの白丸駅からエスケープすることにした。

《みやげ物屋》

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《白丸駅》

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《ガラすきの青梅線》
 このあと,御嶽駅から,どっと乗ってきたのですが。帰りは,御嶽駅よりも奥多摩駅寄りの駅から乗るのがプロ。

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《おみやげ》
 まんじゅうは,つぶあんと肉みそ。

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 紅葉もさることながら,鳩ノ巣渓谷の奇岩は,見事なものであった。
 御岳渓谷に比べて鳩ノ巣渓谷は,ガイドブックでとりあげられることも少ないが,おすすめである。
 ただし,御岳渓谷よりも遊歩道は整備されていないので,装備は万全に,時間のよゆうは充分に。

2012年11月 6日 (火)

【病中閑あり】2011年11月貧血メタボ老人徘徊記・御岳渓谷の紅葉

 2011年の徘徊記です。

1.プロローグ

日帰り山さんぽ | 散歩の達人MOOK | その他のMOOK | 交通新聞社オンラインショップ

にあったコース。
 コース名は「御岳渓谷と鳩ノ巣渓谷」となっていて,御岳渓谷と鳩ノ巣渓谷を連続踏破するという大胆不敵な計画である。
 御岳渓谷は,御岳山とペアで踏破しようと思っていた。
 御岳山は日の出山とでも併せて,後日,踏破しよう。

2.山村紅葉は1年中見られる
決行日:2011年11月27日(日)日没予定16:30
目標:御岳渓谷の紅葉
 前日,大山から瀕死の生還をしたばかりである。
 ひと晩寝ただけでは,疲れは取れない。
 しかし,本日は遊歩道めぐりであり,それほどきつい登りはないので,だいじょうぶであろう。

 「日帰り山さんぽ」の所要時間は4時間30分だが,これは休みなしでわき目もふらずに歩いた場合の話。
 まったりしていると,ゴール前に日没を迎えることになりそうである。

《ガラすきの青梅線》
 紅葉シーズンというのに。
 青梅どまりだからすいているのだろうか。
 ホリデー快速はスルーするのが,プロ。

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《朝食》
 あまりにすいているので,車内で朝食。
 1個だけのつもりが,1個たべたのが呼び水となって3個たべてしまった。^^;

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《青梅で乗り換え》

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《軍畑駅》

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《御岳渓谷遊歩道》
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《お魚さんがあぶない》
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《おまえのほうがアブナイ》
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《御岳渓谷》

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《澤乃井酒造売店》
 酒まんじゅうでも買い食いしようかと思ったが,準備中。

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《さらに御岳渓谷》

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《丹縄園地》
 ここで,御岳渓谷遊歩道は終わりである。
 ひと休みしてから,鳩ノ巣渓谷に向かう。

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