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2010年5月28日 (金)

【雑感】待つ!

♪かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと~(JASRAC未承認)

 通院治療は,いろんな局面で待たなければならない。

 わたしの場合の,通院治療時の標準的な処理待ちは以下のようである。

(1)病院にはいる。
(2)自動受付機の順番が来るのを待つ。(これは,ほとんど待たない)
(3)生理検査受付で順番が来るのを待つ。
(4)採血の順番が来るのを待つ。
(5)内科受付で順番が来るのを待つ。
(6)診察の順番が来るのを待つ。
 これは,血液検査の結果が出るのを待つことでもある。
(7)会計で,計算が終わるのを待つ。
(8)自動支払機の順番が来るのを待つ。
(9)病院を出る。
(10)服薬期間中は,かかりつけの薬局に処方箋を提出し,調剤してくれるのを待つたか子。

 病院にはいってから出るまでの自己最短記録は,1時間20分。
 過去の経験では,採血してから血液検査の結果が出るのに最短でも1時間かかった。いくら医師の手があいていても,検査結果が出ないことには診察は受けられない。
 しかし,このときは,なぜか,あちこちすいていて,採血後45分くらいで,受付番号が電光表示器に表示された。内待合に来てくださいの意味である。

 自己最長記録は,10時間。朝8時に病院にはいって,出たのが18時。
 通院でリツキサン点滴を受けたときである。

 まず診察を受けて,点滴OKの医師の許可をもらう。
 これからが,長かった。
 点滴用ベッドもリクライニングチェアも空いていたものの,ブツが来ない。

 輸液は,薬剤師がリツキサン原液を生理食塩水で薄めて作る。
 作り置きはできないので,オーダーを受けてから作る。カルピスのようなものである。
 所用時間は30分ときいていたのだが,1時間くらいかかった。

 リツキサンの準備ができたからといって,いきなり,リツキサンを点滴するわけではない。

《リツキサンのくすりのしおりより》
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤投与時に頻発してあらわれるinfusion reaction(発熱、
悪寒、頭痛等)を軽減させるために、本剤投与の30 分前に抗
ヒスタミン剤、解熱鎮痛剤等の前投与を行うこと。
2.初回投与時は、最初の1時間は25mg/時の速度で点滴静注を
開始し、患者の状態を十分観察しながら、その後注入速度を
100mg/時に上げて1時間点滴静注し、さらにその後は200mg/
時まで速度を上げることができる。なお2回目以降の注入開
始速度は、初回投与時に発現した副作用が軽微であった場合、
100mg/時まで上げて開始できる。
3.注入速度に関連して血圧下降、気管支痙攣、血管浮腫等の症
状が発現するので本剤の注入速度を守ること。これらの症状
は注入速度を上げた直後から30分以内に発現しやすいので、
十分観察すること。症状が発現した場合は注入速度を緩める
かもしくは中止する。重篤な症状の場合は直ちに投与を中止
し、適切な処置を行う。また、投与を再開する場合は症状が
完全に消失した後、25mg/時の注入速度で投与を開始する。

 リツキサンの前に,副作用防止のために,30分かけて抗ヒスタミン剤を点滴する。
 検温,血圧測定して正常なら,ゆっくりとした速度でリツキサンの点滴を始める。
 1時間後,検温,血圧測定して正常なら,点滴速度を速める。
 速めるといっても,最高速度が200mg/時である。わたしの場合は,総量630mgを投与する必要があった。はじめはおそるおそる微速度で注入するので,リツキサンだけでも,5時間くらいはかかるのである。
 リツキサンの所用時間は,ほかの薬剤のに比べて,かなり長いようである。
 リツキサン点滴が終わっても,すべてが終わりではない。チューブに残ったリツキサンをむだなく利用するために,生理食塩水を点滴して,リツキサンを洗い流す。高価な薬剤なので,一滴たりともむだにできない。これにも15分くらいかかる。
 イベント間では,必ず,検温,血圧測定をして,異常がないかチェックをする。
 点滴が終わるとアラームが鳴るのであるが,それを聞きつけて看護師が来るまでに数分かかることもある。
 いずれもわずかな時間ではあるが,回数がかさめば,トータルではかなりの時間になる。

 すべての治療行為が終わって点滴室を出たのが,17時半くらいだった。
 さらに,会計を済ませると18時,通院治療には強靭な体力・精神力を必要とする。病気なんてしていたら,通院できなくなる。
 ん?なんか変。

 点滴中は,伊坂幸太郎の文庫本を読んで,過ごした。ベッドにあおむけになって,チューブにつながれていないほうの手で,文庫本を保持する。
 次回は,リクライニングチェアを選んで,ノートPCを使ってみようか。
 まぁ,次回がないに越したことはない。

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コメント

私の場合、診療予約を13時に取ることにしています。
12時少し前に受付を済ませ、採血、採尿後、食事に出かけます。
12時45分頃までに待合に戻り、本を読んで待ちます。
昼食を入れることで、「待つ」という感覚と負担が無くなりました。

>ハナオヤジさん

 診察時間が午後にも設定されているのですか。いいなぁ。わたしのところは,午前のみです。
 わたしも,待ち時間は,苦になりません。ノートPCさえあれば,やることはいくらでもあります。
 なにもしないでただ座って待っているひとを見かけるけど,苦痛ではないのでしょうか。

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