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2009年7月27日 (月)

【治療事例】リンパ形質細胞リンパ腫/マクログロブリン血症の2例

独立行政法人国立病院機構九州がんセンター様ご提供の血液腫瘍画像データベースより

 血液腫瘍画像のデータベースなんですけど,治療例が載っているので紹介します。

血液腫瘍画像データベース > WHO分類一覧 > B細胞性腫瘍 > 成熟B細胞性腫瘍 > リンパ形質細胞リンパ腫/マクログロブリン血症

症例1:
光顕的ならびに表面形質、またIgMの顕著な上昇よりリンパ形質細胞性リンパ腫と診断された。治療はFludarabineが施行された。

症例2:
IgMのM蛋白血症を伴うリンパ形質細胞性リンパ球の増加より、リンパ形質細胞性リンパ腫(リンパ節から)と診断された。診断後、VMMD療法にて軽快、 PSLでfollow up。本人の希望により開腹生検が出来ずstagingは不能。4年後血小板減少、γ-グロブリンの増量、CRP上昇、腹部CTにて腹部リンパ節腫大の増加がみられ病勢の強度が示唆された。
Rituximabの投与により病勢鎮静化し、さらに2年後無治療にて観察中である。

 症例1のFludarabine投与後の経過は不明です。
 症例2では,またもやRituximab,2年間無治療はすばらしいですね。とはいえ,これくらいの無治療期間の症例は珍しいことではないようです。
 まぁ,うまく行った症例のみを報告するというバイアスが働いている可能性はありますが。

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