お知らせ

  • 2014年4月25日 (金)新ブログに移行しました。
フォト
2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

« 【雑感】百年たてばみな同じ | トップページ | 【情報】癌とうつの関連性が生物学的に明らかに »

2009年6月 2日 (火)

【病中閑あり】2009年花をたずねて三千里・生田緑地&ばら苑編

1.プロローグ
 神奈川県川崎市の生田緑地は紅葉の名所だそうで,2008年晩秋に紅葉を見に行こうと考えていた。しかし,多忙のため,行けなかった。
 2009年4月につつじの名所でもあることを知り,5月上旬につつじ見物に行こうかともくろんでいたが,これまた,多忙のため,行けなかった。
 生田緑地には付属ばら苑があり,春秋の開花期に期間限定で公開される。
 そこで,これに合わせて,ばら見物の旅に出ることにした。
 いつでも行けるというようなところには,なかなか行けない。いつでも行けるから。^^;
 むしろ制約があったほうが,出かける理由付けができるので行きやすい。期間限定商品。

(1)生田緑地公式ホームページ〔川崎市多摩区役所〕

--------上記サイトより引用-----------
  多摩丘陵のゆるやかな起伏に富んだこの生田緑地はクヌギ、コナラなどの自然林に囲まれた市内随一の緑の宝庫です。
  枡形山のサクラ、ハナショウブが咲きほこる菖蒲園、アジサイの園、市民の花園のツバキ、ツツジ等四季折々の花が咲く公園です。丸太階段や木道で結ばれた谷間の自然探勝路はハンノキなどの湿性植物や水田、あぜ道等を自然のままに鑑賞できオリエンテ-リングを楽しむ若者達が近年増えてきています。いつ訪れても風情ある緑地であなたも憩いのひとときを過ごしてみませんか。
  主な施設に枡形山展望台、噴水広場、かおりの園、プラネタリウムのある青少年科学館、岡本太郎美術館、全国の古民家を集めた日本民家園、藍染め体験のできる伝統工芸館等があります。また、春・秋には「ばら苑」も開苑しています
-------------------------------------

(2)ようこそ 生田緑地ばら苑へ

--------上記サイトより引用-----------
生田緑地ばら苑は、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応え、2002年に川崎市が引き継いだものです。

生田緑地の中に位置する本ばら苑は、周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気が体感できる「秘密の花園」として親しまれ、バラの開花時にあわせ、春と秋の年2回開苑しています。
-------------------------------------

(3)川崎市立日本民家園

--------上記サイトより引用-----------
川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。

日本民家園では、東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。

このうち、18件は国や県の重要文化財として、指定を受けております。またそれら民家に関する民俗資料などをあわせてみますと、古民家の野外博物館として日本を代表するにふさわしい内容となっています。

民家は生活の発展に応じて、さまざまな改造が加えられています。日本民家園に移築した民家は、こうした改造の経緯を解きあかす復原調査を行い、原則として建てられた当初の古い形に戻しています。また、本館展示室ではこれらの民家に関する基礎知識を学ぶことができます。
-------------------------------------

(4)青少年科学館

2.岡本太郎美術館は行かなくてもいいや
決行日:2009年5月30日(土)
目標:神奈川県川崎市の生田緑地,および付属ばら苑
 生田緑地および付属ばら苑は,ありがたいことに無料である。ただし,緑地内の一部施設は有料である。
 2009年春のばら苑公開期間は5月14日(木)~6月7日(日)の22日間であった。
 公開期間の中間日付近が開花率が高いんじゃないかと判断し,もう少し早めに行くつもりが,天候やら,ほかの都合やらで,結局公開終了1週間前となってしまった。

(1)ばら苑は天上の楽園
 付属ばら苑を先に攻めることにした。生田緑地本体は広いので,見て回るのにどれくらい時間がかかるか予測しづらいからである。日本民家園にも行くつもりであるし。
 最寄り駅から徒歩で,ばら苑入り口に到着。
 しかし,それは,ばら苑登山口だったのだ。
 なんとなくばら苑は平地にあるような気がしていたのだが,どっこい,長い急坂アスファルト舗装の道を登らされることとなった。途中,休めるような場所もない。
 もう頂上に着くだろうと無理してがんばったが,いっこうに頂上に着かない。
 アスファルト舗装が終わって,ここが頂上かと思いきや,さにあらず,さらにそこから急な階段がはるか天界に向かって伸びていた。
 死ぬ思いで,やっと頂上に到着。登頂成功と引き換えに,ふくらはぎの筋肉を傷めてしまった。

 命がけで到着したばら苑だが,想像していたより,せまかった。なにより,ほとんどの花がしおれかけているか,散っている。
 というわけで,まだましな花を選んで撮影は1枚のみ。

<赤い紅バラ>

P1010098

 ばら苑の中をひととおり見て回っていると,一眼レフおやじが,はなしかけてきた。
 「もう花も終わりですね。ここは入場無料だけど,駐車場代が500円もする」
 駐車場代500円というのは高いのだろうか。運転しないので,わからない。

 そのうち,市民ボランティアとおぼしき軍団が,わらわらと増殖し,ぱっつんぱっつんと,園芸バサミで花のついている枝を切り出した。
 なにをやっているのだろうか。見栄えが悪いので,摘んでいるのだろうか。それとも,結実に養分が使われるのを防ぐためだろうか。
 意を決して聞いてみた。

 「結実に養分が使われるのを防ぐためもあるが,主目的は見栄えが悪いしおれた花を除くため。
 ことしは,オープン直後がいちばんの見ごろだった。オープン直前の数日雨が降ったため,一気に開花が進んだ。来るときは,電話して見ごろをたずねるとよい。インターネットでも情報提供している。
 秋は,春よりも花の数では劣るが,そのかわり,香りで優る。」(市民ボランティアさん談)

 残念ながら,一度踏破した土地を,再訪するひまはない。
 秋は,くりはま花の国にコスモスを見に行きたい。

(2)日本民家園は一般入場者よりボランティアのほうが多い
 生田緑地に移動。
 生田緑地まで尾根伝いに行けるかと思いきや,ふもとまで降りて,市街地を歩くことになる。
 まぁ,もともと別の施設だからとうぜんか。

 日本民家園に入場。

 ほとんどの民家で2階は非公開となっているのが残念。
 昨年行った三渓園の白川郷から移築した民家は,2階にも行けた。
 古民家は階段が急である。2階を公開するためには,事故に備えて係員を常駐しておく必要があるため,非公開となっているのだろうか。

<水車>
 ちゃんと水の力で回っていました。

P1010099

<北村家外観>
 まぁ,だいたい,他の民家の外観も似たり寄ったりです。

P1010100

(3)生田緑地は生田の森と称すべきだと思う
 日本民家園を出て,枡形山登頂にチャレンジする。

 案内板によると,まっすぐ枡形山に向かえば200mのところ,自然観察林経由だと700m。青少年科学館のプラネタリウム放映開始の15時までは時間もあるので700mを選んだのだが,この700mには高低差が含まれていないようで,降りたり登ったりをくりかえすことになる。
 ふくらはぎの筋肉を傷めているので,登り道が苦しい。貧血も影響しているのかもしれない。
 土曜日だというのに,途中だれにも会わない。どうやら,異次元空間に迷い込んだらしい。

<人跡未踏の原始林>

P1010101

 ホタルの里通過のあとは登りが続いたが,なんとか遭難しないで,枡形山頂上を制覇した。

<枡形山頂上よりはるか下界を見下ろす>

右下に見える建物は,向ヶ丘遊園の廃墟と思われる。

P1010102

 枡形山を下山して,レストハウスでそば食って,しょうぶ池に行く。

<しょうぶ池>
 こんなところにまで,三脚一眼レフおやじがいるんですね。

P1010103

<ハナショウブ>
 ばら苑のバラは残念だったが,そのかわり,ハナショウブの花を見ることができた。

P1010104

(4)青少年科学館で星空を見る
 青少年科学館本館を15分間くらいで斜め見したあと,休憩も兼ねて何十年ぶりのプラネタリウム観覧。
 ここのプラネタリウムは,メガスターというかなり高性能なものらしい。

メガスターwiki

 さらに,メガスターファミリーの中でも,上位機種のメガスターIIタイタンというらしい。http://www.nature-kawasaki.jp/megastar2/

 200円は安いかも。双眼鏡も,別料金なしで貸してくれる。プラネタリウムを双眼鏡で見るというのがよくわからんが,メガスターでは星の数が多すぎて,肉眼では識別できないらしい。

(5)水生植物鑑賞池は雑草地
 1時間くらいプラネタリウムで休んでいたのだが,足は回復しなかった。
 がんばって,残りの未踏エリアをざっとクリアーすることにした。

<水生植物鑑賞池>
 雑草の繁茂が激しく,水面が見えない。

P1010105

 水生植物鑑賞池付近には,案内板がない。目標物もない山中,方向を見失い,あやうく,遭難しかけた。
 なんとか生還したものの,足が回復するまで,丸三日を要した。

結論:「ばら」を漢字で書けない。(´ヘ`;)

« 【雑感】百年たてばみな同じ | トップページ | 【情報】癌とうつの関連性が生物学的に明らかに »

病中閑あり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501370/45214648

この記事へのトラックバック一覧です: 【病中閑あり】2009年花をたずねて三千里・生田緑地&ばら苑編:

« 【雑感】百年たてばみな同じ | トップページ | 【情報】癌とうつの関連性が生物学的に明らかに »

重要情報ピックアップ

無料ブログはココログ