2009年7月 7日 (火)

【業務連絡】【教えて君】ASCO2009のASCOの読み方

 ASCO2009のASCOの読み方は,アスコーでしょうか。アスコ?アースコー?アースコ?それともエイスコ?
 イントネーションは?

 それとも,アルファベット読みでエイエススィーオー?

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【業務連絡】記事の件名にカテゴリーを入れるようにしました

 今後作成する記事については,記事の件名にカテゴリーを入れるようにします。
 カテゴリーは,記事のフッターに表示されてはいるのですが,気が付きにくい。

【フッターの例】
投稿者 MOTOGEN 日付 2009年7月 2日 (木) 病中閑あり  | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009年7月 2日 (木)

2009年花をたずねて三千里・多摩川台公園編

1.プロローグ
 多摩川台公園は,東急東横線、多摩川線多摩川駅下車徒歩1分!のところにある。
 花の名所検索で見つけたのだが,正直,三十年以上生きてきて,こんな所に,こんな公園があることに気が付かなかった。多摩川駅は,いつも,電車で通過するだけだった。
 花の名所紹介サイトに,ここのあじさい見ごろは,6月下旬~7月上旬とあったので,あじさいがしおれる前にでかけることにした。

多摩川台公園(wiki)


大田区ホームページ >大田区の観光・みどころ>公園・自然>多摩川台公園

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川岸の丘陵を彩る深い樹林

公園は多摩川に沿って伸びる丘陵地に約750メートルにわたって展開しています。
面積は66,661平方メートルと広大なうえ、自然林の道、古墳、展望台、水生植物園、四季の野草園、あじさい園、山野草のみち、ふたつの広場など見所は豊富です。
また、亀甲山古墳、宝莱山古墳をはじめとする多摩川古墳群の散策や、桜(約300本)、あじさい、ホタルブクロ、彼岸花など四季折々の花も楽しめます
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2. だけども問題は今日の雨
決行日:2009年7月1日(水)
目標:多摩川台公園

《多摩川浅間神社》
 公園にはいる前に,初乗り神社でIgM低下ヘモグロビン増加祈願。
 お賽銭は,いつもどおり一円。

多摩川浅間神社
 御祭神は木花咲耶姫命。

P1010119

《多摩川浅間神社境内より悠久なる多摩川の流れを見下ろすの図》
P1010121

《朝のこない夜はない》
 神社参堂石段にて。
 このことば自体は,以前より知ってはいたが,吉川英治のことばだったことは,今回はじめて知った。
 御説もっともである。
 だけども問題は,朝が来るのが1年後か,10年後か,100年後かわからないということだ。100年後に特効薬が開発されても,余命1年を宣告された患者にはまにあわない。
 北極圏,南極圏では,何ヶ月も朝が来ない。月には永久に朝の来ない地帯が存在する。
 このことばは,気休めワード百選に認定したい。
P1010122_2

《あじさい園》
 多摩川台公園に乱入。
 集合写真ではわからないが,あじさい園のあじさいは,だいぶしおれている。
P1010123

《あじさい》
 公園内の通路脇にもあじさいが多く,こちらのほうはしおれていなかった。
P1010124

P1010126

《水生植物園(元調布浄水場跡地)》
 トンボが飛んでいました。

P1010125

《公園管理事務所兼古墳展示室》
 古墳展示室を5分間で踏破。

P1010128

《古墳1号》

P1010127

《古墳2号》

P1010129

(中略)

《古墳7号》

P1010130_2

《古墳8号》
 立て札がなければ,ただの盛り土。
 立て札さえ立てれば,どこでも古墳。(^◇^;)

P1010131

《田園調布駅》
 多摩川駅に戻るつもりが,隣の田園調布駅に着いてしまった。
 駅舎のように見える建造物はダミー。
 昔は現役駅舎だったのが,線路の地下化により,遺跡となったのだろう。
 ちなみに,関東の駅百選。
関東の駅百選(wiki)

P1010132

 次回の2009年花をたずねて三千里は,ユリの花の予定。乞うご期待!
 だれも期待していない?あっそー。

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2009年6月29日 (月)

患者必携(試作版)について(国立がんセンターがん対策情報センター)

患者必携(試作版)について(国立がんセンターがん対策情報センター)
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「患者必携」は、外部サイトへのリンクがん対策推進基本計画に基づいて作成中の冊子で、がん患者さんにとって必要な情報が取りまとめられています。患者必携に含まれる情報をすべてのがん患者さんおよびその家族が入手できるようにすることを目標としています。

試作版を作成したうえで、現在、完成版の作成に向けた改訂、情報の届け方などに関する検討が行われています。
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 「患者必携-がんになったら手にとるガイド-」のタイトルどおり,治療にかかる費用,セカンドオピニオン,補完代替療法といった,がんにかかわるひととおりの情報が網羅されています。「がんになったら」必要になるエントリーレベルの情報はあるのではないでしょうか。

 「地域の療養情報」は,まだ4県分しか作成されていないけど,早く全県分作ってほしい。

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2009年6月26日 (金)

インターネットブラウザはFirefoxを推奨する

 "Firefox"という名称の,高機能なインターネットブラウザがある。ありがたいことに,無料で使える。
 どこがどういいのか,書いている時間がないが,Firefoxを使えば,業務効率が向上すること,うけあいである。
 まずは使ってみてほしい。インストールも非常にかんたんである。

 Windowsパソコンを購入すると,最初からはいっているインターネットブラウザは,インターネットエクスプローラ(IE)である。
 したがって,世のインターネットで提供されているサービスのほとんどは,IEを前提にしている。
 といって,Firefoxでそのサービスを利用できないわけではない。
 まれに,Firefoxでは動かないサービスというのも存在する。その際は,IEを使えばいいのである。
 使い分けるめんどうはあるかもしれないが,それ以上の便利さを享受できるのだから,充分おつりが来る。

次世代ブラウザ Firefox  高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ

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2009年6月25日 (木)

医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の開発の要望に関する意見募集について(厚生労働省)

 公示後,1週間たちましたが,わたしが巡回しているがん関係のサイトでは,あまり紹介されていないようです。
 ここに書いてだれかの役に立つかわかりませんが,それを言ってしまったら,すべての記事がそうなので,まぁ書いておきます。

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医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の
開発の要望に関する意見募集について
平成21年6月18日
厚生労働省医政局研究開発振興課
医薬食品局審査管理課

海外では認められている医薬品のうち、わが国では承認されていない医薬品、あるいは承認等された効能・効果又は用法・用量が異なる医薬品(以下「未承認薬等」という)であって、医療上の必要性が高いものについては、わが国の患者に早急に提供できるよう、その開発を促進すべきであると考えています。

つきましては、医療上の必要性が高い未承認薬等の開発について、ご要望を募集しますので、ご要望がある場合には、下記によりご提出をお願いいたします。皆様からいただいたご要望については、検討の対象として活用させていただきます。

なお、ご提出いただいたご要望に対しては、結果の公表をもって回答に代えさせていただきますので、予めご了承ください。


1.募集期間

平成21年6月18日(木)~ 平成21年8月17日(月)

(略)
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全文はこちら。

医療上の必要性が高い未承認の医薬品又は適応の開発の要望に関する意見募集について

 「海外では認められている医薬品」というのがミソですね。
 個人でも意見は出せます。しかし,申請書式を見ればわかると思いますが,なまはんかな知識では,申請できません。

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2009年6月24日 (水)

ちょー情報整理法

 わたしは以前より,情報収集,情報整理,執筆に「アイデアプロセッサ」というジャンルのツールを使用している。

 「アイデアプロセッサ」は,wikiでは,「アウトラインプロセッサ」という項目になっている。

アウトラインプロセッサ(wiki)

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アウトラインプロセッサ(Outline Processor)とは、コンピュータで文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア。英語ではOutlinerという呼称が一般的。
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 WM関連では,病気の情報収集,情報整理,本ブログ執筆にアイデアプロセッサを使用している。

(1)情報収集
 Webで見つけた情報をコピペする。
 あるいは,自分の頭に浮かんだ発想を入力する。
 この手の情報は,場所を決めて一元管理しないと,散逸してしまう。どこになにがあるか,わからなくなってしまう。
(2)情報整理
 「(1)情報収集」で作成したツリーを,移動したり,内容に書き足したり。
(3)ブログ執筆
 わたしは,Let'snote CF-R6という質量940gのノートPCを使っており,電車利用の外出時には必ず持ち歩いている。
 電車の中や,診察の待ち時間などに,少しずつ,記事を書き溜めていく。一気に一本書き上げることはめったになく,書けなくなったら,別の記事を書いたり,あるいはブログ執筆から離れて本業の研究をしたり,…。
 完成したら,ネット接続のできる自宅でブログ原稿テンプレートにコピペして,公開。

 WM関連用に作成したファイルの画面キャプチャがこれ。

《イメージ資料》
 キャプチャ日は2009/6/15。
Wm_it

 「病中閑あり」カテゴリーを開いた状態である。
 ツリータイトルの左側にレ点がはいっているものは,すでにブログにアップ済み,マッチ棒のようなマークがはいっているものは,現在編集中のものである。

 画面右側は「2009年・横浜マリンタワー」のテキストエリア。
 横浜マリンタワーへは,2009年秋に行く予定だが,すでに,書ける部分は書いているのだ。

 「概要〔編集〕」以下の部分は,wikiからコピペしてきた部分。
 ここを参考にしながら,記事を書いてゆくが,完成時には削除する。

 最後に,アイデアプロセッサの入手先のひとつを紹介しておく。
 Vectorでは,「ワープロ用ユーティリティ」というジャンルの中にある。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/writing/wp/

 ツールにより特色が違うので,まずはいろいろ試して,自分に合うものを見つけるようにしたい。
 あるツールから別ツールへの乗り換えが,めんどうだからだ。

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このカテゴリーは

 『情報で命が救える』 "Information can save your life."とは,「日本骨髄腫患者の会」創設者 故堀之内朗さんのことばです。
 このカテゴリーでは,WM患者の情報利用技術について,記述します。
 具体的には,コンピュータ,ネットワークといったものを対象に,わたしの実践している方法について書きたいと思います。

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2009年6月23日 (火)

治療戦略として原発性マクログロブリン血症は濾胞性リンパ腫と近しいのか?

 原発性マクログロブリン血症を扱った文献は少ないので,いままで,類似疾患である多発性骨髄腫について,いろいろ調べてきたが,だいたい,ネタは尽きた。

 ハイブリッド疾患(R)の原発性マクログロブリン血症のもうひとつの側面のリンパ腫は非常に種類が多く,そのネーミング方法も独特のものがあり覚えにくい。原発性マクログロブリン血症と関係するものという観点で,整理してみた。

がん情報サービス > 各種がんの解説 > 中悪性度非ホジキンリンパ腫
より,引用,整形。
(1)悪性リンパ腫は,ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別される。
(2)非ホジキンリンパ腫はがん細胞の種類に基づいて、Bリンパ腫、Tリンパ腫、ナチュラルキラー(natural‐killer:NK)またはNK/Tリンパ腫に大別される。
(3)さらに細かな特徴により、非ホジキンリンパ腫は20種類以上のリンパ腫に分類される。
(4)治療選択の観点からは、非ホジキンリンパ腫は大きく3種類に分けることができる。
(5)無治療で観察した場合の経過が、年単位でゆっくりと進行するものを「低悪性度リンパ腫」もしくは「緩徐進行型(インドレント タイプ)リンパ腫」といい、「濾胞性(ろほうせい)リンパ腫」がその代表的疾患である。
(6)月単位で進行するものを「中悪性度リンパ腫」もしくは「アグレッシブ(aggressive)リンパ腫」といい、「びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫」がその代表的疾患である。
(7)無治療では週単位で進行してしまうものを「高悪性度リンパ腫」もしくは「高度アグレッシブリンパ腫」といい、急性白血病に近い「リンパ芽球性リンパ腫」や「バーキットリンパ腫」がその代表的疾患である。

 上記に準じて原発性マクログロブリン血症について知っていることを書いてみる。
(1)原発性マクログロブリン血症は,非ホジキンリンパ腫の一種である。
(2)原発性マクログロブリン血症は,Bリンパ腫である。
(3)原発性マクログロブリン血症は,「低悪性度リンパ腫」もしくは「緩徐進行型(インドレント タイプ)リンパ腫」である。
(4)以上より,原発性マクログロブリン血症は,リンパ腫の中でも「濾胞性(ろほうせい)リンパ腫」が類似疾患になるのではないか?(推測)

 ということで,濾胞性リンパ腫について調べたり,患者ブログを荒ら…もとい,訪問したりしてみようと思います。

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2009年6月20日 (土)

慢性が急性よりも予後良好ともいえない

 原発性マクログロブリン血症は,ゆっくりと進行する病気である。
 いままで,慢性疾患は急性疾患よりも予後良好と思っていたのだが,悲しいかな,そうともいいきれないことを知った。

血液の病気本紹介で紹介した「「病気がみえる」シリーズ〈vol.5〉血液」に書いてあったこと。

 それでは,ページ124「非Hodgkinリンパ腫」のページをお開きください。

(1)非Hodgkinリンパ腫は,aggressive lymphomaとindolent lymphomaに分けられる。(注)aggressive lymphomaは急性リンパ腫,indolent lymphomaは慢性リンパ腫とでも訳すのでしょうが,原文のままにしておきます。
(2)aggressive lymphomaは経過が速く,早急に治療が必要だが,いったん治療に反応すれば治癒が望めるものが多い。一方,indolent lymphomaは慢性に経過し,治療には一時的に反応するが,再発と寛解を繰り返し,治癒は望めないものが多い。
(3)aggressive lymphomaでは発症から年月が経つと生存曲線が平坦になり治癒が得られたと考えられる時期が来るが,indolent lymphomaではそれ以降も生存曲線は低下し,10年以降では曲線は交差してしまう。

 同ページには,aggressive lymphomaとindolent lymphomaの生存曲線のグラフがあります。
 グラフからaggressive lymphoma vs indolent lymphomaの経年変化を読み取ると,こうなります。
(1)5年後生存率40%vs70%でindolentチーム圧勝!
(2)13年後生存率35%vs35%で引き分け。
(3)20年後生存率35%vs20%で大逆転,aggressiveチーム完勝!

 aggressive lymphomaの場合,5年間生き残れば,完治宣言できそうですね。

 近年では,有名人の中にも,吉井怜さん,渡辺謙さん等,白血病を克服して,復帰したひとが何人もいます。本田美奈子.さん,「カンニング」の中島さんは,残念でしたが。
 白血病は,ちょっと前までは不治の病とされていた記憶があります。夏目雅子さん時代。美人がかかる病気というイメージ。美人薄命。
 一方,慢性疾患である多発性骨髄腫は,「治癒がむずかしい」というのが決まり文句です。
 こういうことなのですね。

 さて,だいぶ引用が長くなってしまい,申し訳ないので,宣伝しておきます。
 「「病気がみえる」シリーズ〈vol.5〉血液」はよい本なので,ぜひ,お買いあげください。原発性マクログロブリン血症の解説は3ページのみですが,非Hodgkinリンパ腫が4ページ,多発性骨髄腫が6ページあります。
 以前の紹介記事で,価格を書き忘れていました。3000円+税です。 ちょと高い?
 定額給付金で,ぜし!

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